6ヶ月
導入期間
4名
現場担当者運用体制
30%削減
業務工数
課題
エンターテイメント・アミューズメント事業の企画・デザインを手掛ける企業様より、「業務の属人化を解消したい」「業務効率を向上させたい」というご相談をいただきました。
当時は多くの業務がExcelで運用されており、担当者ごとにフォーマットが異なる状況でした。
また、複雑な関数を用いた管理が行われていたため、ファイル破損やメンテナンス負荷が発生。
さらに、部門間での情報共有や転記作業にも多くの時間が費やされていました。
案件数や管理項目が増えるにつれ、現場担当者の負担が大きくなり、業務改善が急務となっていました。
支援内容
まずは現場担当者へのヒアリングを実施し、業務フローや課題を整理。
業務の可視化を行ったうえで、改善方針の策定からシステム導入までを一貫して支援しました。
主な支援内容は以下の通りです。
STEP 01
業務ヒアリングおよび現状分析
課題整理と改善方針の策定
Excel運用に潜む暗黙ルールを洗い出し、取引先・案件・タスクの業務フローを再設計。最小単位のデータモデルに落とし込み。
STEP 02
案件管理業務の設計
商品納品までのタスク管理プロセスの再構築
現場フィードバックを毎スプリントで反映。現場が「自分たちで作った」と感じる業務システムへ。
STEP 03
JUST.DBを活用したシステム構築支援
関係部門との調整および運用定着支援
営業、企画、販促担当向けJUST.DBアプリ構築を実施。導入後も週次レビューで改善を継続し、ベンダー依存からの脱却を伴走。
「使いこなす」のではなく「育てられる」状態をつくる。内製化はゴールではなく、業務改善の連続性そのものだ。
成果
これまで担当者がExcel上で手作業で行っていたタスク作成や期日変更作業を自動化したことで、大幅な工数削減を実現しました。
また、案件情報や進捗状況が一元管理されるようになったことで、関連部門との情報共有もスムーズになり、業務全体の見える化が進みました。
現場からは、
「Excelと比較して圧倒的に見やすくなった」
「操作しやすく、業務が非常に楽になった」
といった評価をいただいています。
特に、商品納品までに発生する多数のタスクについては、JUST.DBのデータフロー機能を活用し、タスクの自動生成や納期変更時の連動処理を実現しました。
当初は特定部門を対象とした業務改善支援としてスタートしましたが、支援を進める中で他部門にも共通する課題が見つかり、新たな改善ニーズが顕在化しました。
その結果、追加の要件定義プロジェクトへと発展し、現在も継続的なシステム改修や新規開発をご支援しています。
さらに、システム導入だけでなく、業務の属人化を防ぐための業務マニュアル整備や運用ルールの標準化にも取り組んでおり、組織全体で継続的に改善できる仕組みづくりを推進しています。
プロジェクトの歩み
業務整理、現状分析開始
2部門・10帳票を棚卸
課題整理と改善方針の策定
JUST.DBアプリ第1スプリント ― 取引先マスタから着手
案件管理・タスクスケジュール構築
並行運用フェーズへ
仮運用スタート
伴走支援
継続的なシステムの改修および新規機能の実装
操作マニュアルの整備、運用マニュアルの整理
お客様の声
「Excel地獄から抜け出せただけでなく、自分たちでシステムを育てられるようになったのが一番の収穫です。ベンダー任せにせず内製で改善できる安心感は大きいですね。」
プロジェクト概要
- 6ヶ月
- シニアコンサルタント
- JUST.DBデータフロー連携内製化研修




